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hinolismoについて

■ hinolismoにご来店ありがとうございます。

hinolismo

着たいプリントTシャツが見つからなくて自分でデザインして自分で刷ることにしたTシャツ屋です。

地球の反対側に位置する、ブラジルと日本、遠いけど関わりの深い2つの国。
たとえば音楽。サンバとボサノヴァは既によく知られていますが、ノルデスチ(北東部)音楽には、
フレーヴォ、フォホー、バイオン、ショッチ、コーコ、マラカトゥ、シランダ、シャシャード、など
たくさんのリズムがあるように、ちょっとやそっとでは語り尽くせないブラジルです。
そんな多様なブラジルの音楽や食べ物、風景、自然に惹かれて、
絵とポルトガル語のTシャツが作りたくなりました。
だって探してもないんだもの。

日本に住んでブラジルに想いを馳せながらデザインするTシャツ屋です。
また、暮らしの中で目にしたり、気持ちがTシャツになることもあります。

hinolismoは、Tシャツがキャンバスで、
一着の前と背中の2枚の「絵」で一つの物語のように考えています。
言葉もモチーフとして入れたいと思っています。

プリントは、長年のヘビロテにも耐えられるよう、版をおこしシルクスクリーン法を使っています。
Tシャツ本体は、Tシャツ屋になる前からずっと一筋に着ている「Good Onグッドオン」を使用しています。  
USAコットン100%(ミシン糸もコットンです)のTシャツを日本で染色しています。
ジーンズのように着て洗う度に体に馴染み、年を経て色が変わっていくのを楽しめるのは、
綿の編み立て、洗濯を計算した裁断パターン、強度とソフトで快適な肌あたりを両立した縫製、
そして、着て洗い愛用してこそ現れてくる変化を想定した染色、
綿の実力を生かす物作りの技術と情熱によって作られた長持ちTシャツだからなのです。

はじめた当初は、一つのデザインに対し決まった色でしたが、
お客さまからいただいたリクエストがきっかけで、ボディとプリントどちらも色を選べるようにしました。
ご注文をいただいてからプリントして送り出します。
刷り上げた瞬間、お客さまの選択に感嘆感謝しています。
hinolismoが使うデザインTシャツをお気に入りの一着に育てていただけたら幸せです。

WEBショップのみでの販売ですが、2017、2018、2019年は1年に1日、
展示&迷えるTシャツオーダー会CAMISE展(かみぜってん)を開催、
2020、2021、2022年(7月現在)はコロナ禍で開催を見送りました。
2023年はできるといいな。ゆっくりこつこつ。

どうぞよろしくお願いいたします。




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