hinolismoについて
日本に住んでブラジルに想いを馳せながらデザインするTシャツ屋です。また、暮らしの中で目にしたり、気持ちがTシャツになることもあります。
地球の反対側に位置する、ブラジルと日本、遠いけど関わりの深い2つの国。
たとえば音楽。サンバとボサノヴァは既によく知られていますが、ノルデスチ(北東部)音楽には、
フレーヴォ、フォホー、バイオン、ショッチ、コーコ、マラカトゥ、シランダ、シャシャード、など
たくさんのリズムがあるように、ちょっとやそっとでは語り尽くせないブラジルです。
そんな多様なブラジルの音楽や食べ物、風景、自然に惹かれて、Tシャツを探しましたが、
見つからないので自分で作ったのがはじまりです。
hinolismoは、Tシャツ一着の前と背中2枚の「絵」で、一つの物語のように考えています。
ブラジルがテーマなので言葉もポルトガル語です。
プリントは、長年のヘビロテにも耐えられるよう、版をおこしシルクスクリーン法を使っています。
Tシャツ屋になる前に出会ってからずっと一筋に着ているボディ、
USAコットン100%アメリカ縫製&日本国内染色「Good Onグッドオン」を使用しています。
いつの間にか着てしまう気持ちよさ。そして長持ちします。
はじめた当初は、一つのデザインに対し決まった色でしたが、
お客さまからいただいたリクエストがきっかけで、ボディとプリントどちらも色を選べるようにしました。
ご注文をいただいてからプリントして送り出します。
刷り上げた瞬間、お客さまの選択に感嘆感謝しています。
hinolismoが使うデザインTシャツをお気に入りの一着に育てていただけたら幸せです。
WEBショップのみでの販売ですが、2017年にはじまり、2018年、2019年と
1年に1日、ネットの外で展示&迷えるTシャツオーダー会「CAMISE展(かみぜってん)」を開催。
どうぞよろしくお願いいたします。
Tシャツガイド
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