アレンジしてみる
hinolismoが使うGood onTシャツは、流行に左右されずいつでもいつまでも着られる飽きのこないベーシックな形。
でも、リブ襟に物足りなさを感じている、レディース・メンズの皆さま、
必見のナイスなアイデア到着です。
届いた画像は、現在はどちらも終了しておりますが、
hinolismoコラボ七分袖、SAMBATOWN限定円頓寺Tシャツを
自分仕様にアレンジした素敵な着こなし。
ゼジさん&お客さまに感謝です。
襟元にご注目!
左:アレンジ無:hinolismoノルデスチT 右:アレンジ襟:SAMBATOWN円頓寺T
Tシャツ素材は、同じ七分袖キャメルを使っています。
襟のリブ部分をご自分でカットして
ぐっとオトナっぽくおしゃれに着こなしていらっしゃる!
(メリハリ無し店長との体型差は無視しましょう)
襟は切りっ放しのままで、ほつれ止めなど一切していないとのこと。
下の画像のように、切り端が自然にクルンと巻くので、
ちょうど処理してある裾に似た、いい感じになっています。
もちろん、半袖のクルーネックにも応用いただけます。
洗濯したらほつれちゃうんじゃないの?
いえいえ。実は店長、今まで内緒にしてましたが
hinolismo以前に買った少々長めの裾を、
この「キリッパナシ」で解消して長年着ています。
左:カットした状態 右:着ると自然にクルンと巻きあがってきます。
でも心配、という方へ
なんと!慎重派なお客さまから朗報いただきました。
違いはハサミを入れる部分、以下詳細をご覧ください。
襟の部分、リブ側の縫い目と身頃側の縫い目がありますね。
【その1】身頃側の縫い目の下で切る、くるりん仕上がり。
【その2】リブ側の縫い目の上、端の処理を残して切る、より安心仕上がり。
ハサミだけでできちゃうアレンジ。
端がちょっとガタついても、巻いてしまうので目立ちません。
不器用な店主にももってこいでした。
ちなみに裾をアレンジする場合は、2cmくらいクルルルンと巻きあがるので
それを見越して長めに残すのがコツです。
もちろんミシンなどで処理をすればさらに安心です。
(腕に自信がない場合、無理せず少しずつやりましょう)
一味違うコーディネイトや重ね着も楽しめそうです。
ところでこのコラボTシャツ、
hinolismoの「Companheiros-コンパニェイロス現在半袖のみ」がベースになっています。
SAMBATOWN-サンバタウン限定円頓寺Tシャツは
hinolismoブログで紹介してますが
終了しています。ご了承ください。
Tシャツガイド
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