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Orelhao(オレリャォン)と黒電話Tシャツ-半袖グリーン【迷えるTシャツ各色でご検討ください】

【迷えるTシャツ各色でご検討ください。ただいま生地在庫すべて移動しています】

ブラジルの公衆電話、ORELHÃOと

昭和世代なつかしの黒電話。

アナログ的存在感をリスペクト。




ポルトガル語で「デッカい耳」を表す

「ORELHÃOオレリャォン」(カタカナ化が難しい)は、

ブラジルの公衆電話でもあります。

ちなみに、耳:Orelha、Orelhar(動詞):耳をつかむ・

(希望を)つなぐっていう意味もあるそうです。ほほう。

ベーシックな「ORELHÃO」は



愛すべきこんな形。中に電話が備え付けられてまして

1耳だけ、2耳、3耳なども。

画像でORELHÃOを検索・ブラジル関連本などには

楽しい形・仰天する形もたっくさん出てきます。

公衆電話を見かけなくなった日本と違い

携帯電話・スマホが普及しても至る所に立ってます。

硬貨ではなくテレフォンカード式。

現地で面白かったのが、使えない機も珍しくないんだけど

結構そのままになってて

「あっちのはカードを読み取らない」

「こっちのは0が押せない」

「それはちゃんと使える」知ってる人が親切に教えてくれたりしたこと。

人が半分隠れて足だけ見える微笑ましい電話シーンが

「ORELHÃOちゃん」になりました。




対しまして、背中は地球の反対側日本。

昭和世代に懐かしい黒電話がモチーフです。

あのダイヤル回した時の手応え。ドシリとした重量と風貌。

親が寝静まってから、電話のある玄関に行って

ひそひそ話した甘く切ない思ひ出。。

いつも個人的な話で恐縮ですが

先日行った親戚のおばあちゃんち、

黒電話がバリバリの現役だったのです!

店長の小学生時代には、既にあったその電話。

いったい何十年もつんだ!?

10年保つのさえ珍しい今の家電、

2年で買い替えるのも珍しくないケータイスマホ市場。

しかも黒電話、電話線からの電源供給ゆえ停電でも使えるのです。

どっちが優れてるんだ?、便利・進化って一体ナニ?と

思わずつっこみたくなった次第です。

ということで、黒電話よ、もう一度。と思いつつ

リスペクトさせていただきました。





フロント

受話器が「ALÔ?(もしもし?)」のLに、?の点は、ブラジル国旗のあれです。

Com quem você gostaria de falar?

「誰と話したいですか(直訳)」相手が電話に出ると聞くそうです。

こっちからかけてるのに、おもしろいなーと。




バック

受話器の耳側は月と星で「夜」を、口側は太陽で「昼」、

ORELHÃOちゃんの相手は、時間差12時間の日本なのでした。

円を描く数字はダイヤルを回すイメージ。

Tudo que você precisa.

É do número 0 a 9.

Para que a pessoa do outro lado da Terra.

Fique mais perto de você.

(必要なのは)

(0から9の数字だけ)

(地球の向こうのあの人が)

(あなたのそばにやってくる)

電話もインターネットを携帯できる世の中ですが

いろいろと、もうちょっと離れていてもいいかなと思います。

基本カラーは、半袖グリーンに、クリームでちょっとソフトなブラジルカラー。




愛用の一着に育てる楽しみ、魅惑の色落ち。



100%USAコットンマークつき

アメリカで縫製し日本で製品染めのこだわり

Good On クルーTシャツ ピグメント染めダークグリーン

(hinolismo色名:グリーン)を使用。


より自分好みのカラーでカスタマイズもできます。

素材の生地色とプリント色を選べる

「迷える半袖」



hinolismoのロゴ位置が、内側サイド下に変わりました。



表にひびきにくい色でプリントします。

洗濯・プリントについては こちら

【迷えるTシャツ各色でご検討ください。ただいま生地在庫すべて移動しています】

Orelhao(オレリャォン)と黒電話Tシャツ-半袖グリーン【迷えるTシャツ各色でご検討ください】

価格:

5,700円 (税込)

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◎半袖(クルーネックタイプ)


半袖 各サイズ着用画像

サイズ着用例

半袖S・Mサイズ着用比較(身長154cm/体重43kg/女性、寸胴体型)

長年Sサイズ愛用の本人(店長)による感想
S:程よい余裕で夏は素肌に快適、春秋冬もインナーに重ねて通年同じサイズで愛用しています。
 ちなみにピタT、チビTは苦手です。
M:1.5~2サイズアップの印象です。ゆったり大きめに着たり、冬、セーターやパーカーをインしたい時に良さそう。


さて、ベースとなるTシャツのことをもう少し。

Tシャツは、綿の実力を持ち、素肌に気持ちよく、長持ちする生地に刷りたい。

それがhinolismoの赤羽が長年毎日着てこそお客さんにも着てほしいと選んだ

Good Onグッドオン半袖クルーTシャツです。

メーカーさんのモットー「無地のTシャツで個性を語る」が生み出した揺るぎない品質。

肥沃な大地・太陽・ピュアな雪解け水で育った

高品質コットン100%(上質アメリカ綿50%以上が条件)の証


【コットンUSAマーク】の中でも100%上質USAコットン、

更にミシン糸までコットン100%という

究極のコットンTシャツ
なのです。

その綿を生かす 手間を惜しまない丁寧な作りが生む、大量生産にない縫製の技。

・日本人の体型バランスで考えられた、襟ぐりの深さ・着丈・袖丈。

・脇に縫い目がない丸胴編みのよじれない快適さ。

・着心地を良くしつつ、伸びや型くずれを防ぐ丈夫な縫製。


このTシャツを染め上げるのは、日本国内、希少となった染色技術。

・粒子の大きい顔料で生地の表面を染め、

摩擦により表面や縫い目に出るジーンズの「アタリ」のように

独特のカスレ感を出す加工も大量生産にはできない個性。

・着るほどに洗うほどに、表情を残しながら変化していく色合い。


着る人の体になじんでいくのは、絶妙な厚み(5.5オンス)と天竺編みのなせる技。

その良さを最も実感できるのが、蒸し暑い日本の夏。

汗をかいても、空気感があり、ペタっとしない・首まわりも暑苦しくない。

気がつけば、袖を通す回数が増えている。

春、秋、冬の重ね着にもちょうど良い、まさに365日対応の作り。


hinolismoで使用するGoodOnのTシャツ

洗濯回数による色の変化

生地色ごとの変化は、魅惑の色落ちを参考に。

丈夫でへこたれず、しかも空気感のある快適な着心地がずっと続く。

むしろ秀逸のコストパフォーマンスです。

お客さまのレビューでも実証済み。

天然の綿花が原料であること、縫製後の染色から洗い、乾燥処理の工程で

生まれる、風合い、個体差、カスレ方など、一枚ごとの表情も

お楽しみいただいています。


月日を経るほど、着る人に愛着と風合いを感じていただける

このTシャツを表現する素材に

着るからには前も背中も絵がほしい、表裏で一枚の主張を貫きます。

プリントには、月日を経てこそのTシャツにふさわしい

シルクスクリーンという耐久性の高い方法を選択、

1枚1枚手刷りする、hinolismoだけのTシャツをお届けします。


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